ふるさと納税ざっくり説明

お金

ふるさと納税をやろうと思っていても、結局毎年やらずにいる人もいると思います。

そういう人たちのために、ここでは、ふるさと納税の仕組みと流れを難しいことは抜きにしてざっくり分かりやすく説明します。

難しいことは他のサイトで調べてください。

ふるさと納税とは

来年の住民税が安くなる

収入がある人は、住民税を納めます。住民税は給料天引きで翌年に「後払い」で納税しています。

住民税とは、住んでいる都道府県や市町村区に納めます。

ふるさと納税はざっくり言うと、自分が住んでいる自治体に住民税を納める代わりに、好きな自治体にお金を寄付できます。

好きな自治体に寄付すると、お礼としてその自治体から、返礼品がもらえます。

返礼品がもらえる

例えば、私が広島県広島市に住んでいるとします。

ホタテが食べたくて、ふるさと納税で北海道紋別市に寄付します。

寄付すると返礼品として家にホタテが届きます。

この寄付金を申請すると翌年に広島県や広島市に納める住民税が安くなるという仕組みです。

ふるさと納税とは返礼品がもらえて、住民税が安くなるという制度です。

いくら寄付すると、いくら住民税が安くなるというのはこの後の「ふるさと納税の流れ」で説明します。

ふるさと納税の流れ

① 寄付限度額を調べる

ふるさと納税の寄付限度額は人によって違います。

収入や家族構成で決まります。

シミュレーションサイトで簡単に自分の寄付限度額を調べることができます。

「ふるさと納税 限度額 シミュレーション」と検索すればたくさんサイトがでてきます。

例えば、年収が300万円で独身だったら寄付限度額は28,000円です。

これ以降のふるさと納税の流れも寄付限度額が28,000円だったとして説明していきます。

➁ ふるさと納税サイトで好きな品を選び、その自治体に寄付する

ふるさと納税サイトで好きな品を選び、寄付します。

返礼品を検索することができます。返礼品は食べ物以外もあります。家電とか家具も。

寄付限度額を超えないように寄付します。

ホタテ目当てに北海道絞別市に18,000円、いくら目当てに北海道別海町に10,000円寄付したとします。

返礼品は寄付した金額の30%程度の価値になります。この30%という数値が還元率です。

還元率が高いもの、低いものいろいろありますが、目安は30%です。

この場合、紋別市と別海市で合計28,000円寄付しています。

還元率が30%の場合、28,000×0.3=8,400なので、8,400円分の価値の返礼品が届くことになります。

返礼品によってすぐ届くもの、何カ月か後に届くもの様々です。

③ 手続きをする

ここで説明する手続きをしないと、来年の住民税が安くなりません。

手続き方法は2つあります。

確定申告で申請するか、ワンストップ特例制度で申請するかです。

ふるさと納税以外で確定申告が必要でない人は、ワンストップ特例制度が楽です。

私はワンストップ特例制度で申請しました。マイナンバーカードを持っているので、スマホで手続きを完結させることができました。1つの自治体5分くらいで手続きできました。

ふるさと納税サイトで返礼品を申し込む際に、応募フォームでワンストップ特例制度の利用「希望する」にチェックを入れるとワンストップ特例申請書が自宅に届きます。

私の場合、申し込みから1週間後くらいに返礼品と別で封筒で届きました。

※ワンストップ特例制度は1年間の寄付先が5自治体以内の場合のみ利用できるので注意が必要です。

④ 翌年に納める住民税が安くなる

手続きをすると、翌年に納める住民税が安くなります。

(寄付金額 -2,000)円安くなります。

この場合、寄付金額は28,000円なので、28,000-2,000=26,000円翌年に納める住民税が安くなります。

ふるさと納税まとめると

ふるさと納税をまとめると、翌年の住民税が(寄付金額 -2,000)円少なくなって、寄付金額の30%程度の価値の返礼品が届きます。

この場合、寄付金額が28,000円なので、2,000円で8,400円分の価値の返礼品が貰えるということになります。

寄付限度額が高く、寄付金額が10万円の場合は、2,000円で3万円の価値の返礼品が貰えるということになります。

年収が高い人ほど、寄付限度額が高くなり、お得度合いも大きくなるということです。

よくある質問

よくある質問というか、私が勝手に考えた、よくありそうな質問とその回答を簡単にまとめました。

質問① 寄付限度額を超えたらどうなるか

寄付限度額を超えた分は自己負担になる。

寄付限度額が28,000円だったら、それ以上寄付したとしても、翌年の住民税は26,000円しか安くならない。

質問➁ 社会人1年目からでも効果はあるか

効果ある。住民税が給料から引かれるのは社会人2年目から。

社会人1年目の12月までにふるさと納税をしたら、社会人2年目の住民税が安くなる。

質問③ 返礼品を実家に送ることができるのか

できる。ただし、注文者の住所は住民票記載の住所にすること。

質問④ ふるさと納税いつまでにやるべきか

12月31日まで。

ワンストップ特例制度の申請期限は翌年の1月10日必着。

確定申告の申請期限は翌年3月15日まで。

質問⑤ ふるさと納税は早めにやった方がいいのか

早めがいい。というか、年末ぎりぎりにやらないほうがいい。

ワンストップ特例の締め切りがギリギリになるから。

返礼品の品切れや、返礼品が届くのが遅くなったりする。

質問⑥ 自分が住んでいる自治体に寄付したら返礼品は貰えるのか

貰えない。

コメント

タイトルとURLをコピーしました